2014七夕 | |
みゆき:ふう〜っ、何とか着替えられたね!! (´.`)p なつみ:うん、学校帰りにお買い物をして、 お料理を作って、お風呂に入って、それから浴衣だもんね… d(^. ^) |
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みゆき:なつみちゃんも浴衣の着付けが大分、上達したんじゃない? (^ -^)b なつみ:でしょ、でしょ!? 何しろ、毎年の事だもん… 今度は本格的な着物にチャレンジしてみようかなあ!! q(^o ^) |
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みゆき:ん〜、それは構わないけど、なつみちゃんが我慢出来るかなあ!? (- .-)b なつみ:えっ、何が? (´. `)ゞ |
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みゆき:だって、浴衣でさえ身のこなしに気を付けなければいけないのに、 本格的な着物じゃなおさらだよ、大丈夫? (- .-)b なつみ:え〜と、おしとやかに、お上品に…って、そんなの無理!! d´ε`) |
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本格的なのは、あたしもそうだけど、もう少し大人になって 落ち着きが出て来てからでもいいんじゃないかなあ (^ -^)p |
あたしは大人になっても、あまり変わらない気がするけど (^. ^)ゞ |
まあ、どっちにしても今は浴衣で練習だね (^ -^)b |
うん、そうだね q(^- ^) |
なつみ:今頃、空の上では永遠の恋人同士が愛を語り合ってるのかなあ d(^. ^) みゆき:さあ、どうだろうね? (^ -^)p なつみ:ねぇ、どうして牽牛と織姫は年に一度、七夕の日にしか会えないの? d(-. -) みゆき:あたしも前におじさんに聞いた事があるけど、おじさん曰く… |
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……天の川を挟んで引き離された二人は七月七日だけ会う事を許されたんだけど、 普段の天の川は橋も無いし、舟で渡るのも無理なくらい水かさが多くて荒れた川なんだって。 でも、今の時期、天の川の水は梅雨の雨になって大量に地上に降り注ぐから、水かさが減って 牽牛も何とか歩いて渡れるくらいの流れになるらしいの。 だから、うまく行けば二人は一年ぶりに再会出来るんだってさ。 なつみ:え〜っ、せっかく会えたんなら、そのまま一緒に暮らせばいいんじゃないの? (-. -)ゞ みゆき:でも、対岸に残して来た牛の面倒も見なくちゃいけないし… それに、会うのを許されてるのはたった一日だけだから… (- .-)b なつみ:ふう〜ん、それってかなりおじさんの創作も入ってるよね? 年に一度しか会えないなんて悲しいけど、ロマンチックでもあるよね d(^. ^) |
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じゃあ、天の川の水かさが増えて牽牛が渡れなくならないように祈ろうよ q(^- ^) |
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なつみ:お姉ちゃんも祈って…、それからお願い事もね!! q(^- ^) みゆき:お願い事って、何をお願いすればいいの? (- .-)ゞ なつみ:何でもいいんじゃない!? 思った事を心の中でつぶやけば… d(^- ^) みゆき:うん、分った!! (^ -^)p |
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みゆき:(おじさんとなつみちゃんが元気でいられますように… そして、あたし達家族がいつまでも仲良く暮らせますように…) (-人-) なつみ:(美味しいものがいっぱい食べられますように…、でも、太りませんように…) (-人-) みゆき:あっ、おじさん帰って来たよ!! (^ -^)p なつみ:ワ〜イ、七夕パーティー開始〜♪ q(^o ^) 今日は七夕です。特に大げさな事はしませんが、夕食には スーパーで買った手巻き寿司セットで盛り上がりました。 あとは、なつみちゃんがどうしてもって言うから、 デザートとして駅前のケーキ屋さんのショートケーキをプラス。 我が家では七夕に浴衣で過ごすのが恒例になりました。 おじさんはあたし達の浴衣姿を見て、本当に嬉しそう… そんなおじさんを見てたら、こっちまで嬉しくなっちゃいました。 今度は花火大会の時に着ようかな… (^ -^)p みゆき |
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