2011/5/13 長野県ドライブ
 
               みゆき:お家を夜中の3時に出発して一路長野へ、
                    おじさんはもう若くないんだから無理しないでね…って、
                     3時間ノンストップで諏訪湖 SA 到着。

               なつみ:あたし達はその間、後ろの席でスヤスヤ (-_-)。0 ○
                    おじさんはあたし達を起こさないようにそっと、
                     外に出て朝ごはんを食べて来ました。
                      あたし達の分は売店でおにぎりとパンを買って来てくれました。

               みゆき:カツさんに現在地をメールして、待ち合わせ場所へ GO!!

                 ……おじさんはカツさんに会って、コースの打ち合わせをしてるみたい……
                    あたし達はまだ夢の中…(-_-)クウクウ

               みゆき:高速道路と違って、一般道は右に左に揺れるから
                    やっと、目が覚めました。

               なつみ:「前を走ってるのがカツさん達の車なの?」

              おじさん:「そうだよ、おじさんも道が分からないから、
                     必死でついて行かなくちゃだから、ちゃんと座っててよ!!」

               みゆき:「うん、でも無理しないでね!!」

               なつみ:「この山道はこの前のディズニーランドを思い出すね」(^o^)ルン♪


 
               みゆき:最初の目的地は高速道路を降りて、50分位走った所の奥木曾湖です。
                    平日の早朝なので、他に人はいません。
                     ここで、初めて美月姫お姉様とご対め〜ん!!
                      とっても、美人で優しいお姉様なので感激でした。

               なつみ:とっても素敵なお姉様です。 
                    うちのお姉ちゃんは、ちょっと上の目標だけど、
                     美月姫お姉様は更に上の女性(ひと) ですね (^. ^)

               みゆき:一枚目の写真は「一番最初の写真なので外せない」
                    とのおじさんの思い入れです。
                     本当はトイレが写ってるからやめようとしたらしいですけど…(^-^)


 
               なつみ:ここは、山の上なのでとても風が強かったです。
                    でも、前日まで雨だったしこの日も雨の確率は高かったので、
                     降られるよりは良かったです。

               みゆき:ここで、暫し、女の子同士のお話に花が咲きました。

               なつみ:カツさんとの馴れ初めのお話も聞いちゃった (≧ω≪)b キャハッ

               みゆき:カツさんも素敵なお兄様だよね (^-^)

               なつみ:うん、でも、美月姫お姉様曰く「とってもエッチィ」んだって…!!
                    この日はスカートじゃなくて良かったね d(^. ^)


 
               なつみ:「あのね…」

            美月姫お姉様:「フンフン…」


 
               みゆき:あたし達の学校の話から成績の話になったら、
                    なつみちゃんは急に下を向いちゃいました。
                     そう言えば、この間の英語のテストがあまり良くなかったね!!
                      あれほど気にしないように言ったのになあ (-. -)

               なつみ:「ねえ、見て!! ここは蟻さんの巣になってるんじゃない?
                    お姉ちゃんも美月姫お姉様にも蟻さんが登山してるよ!!」 (^. ^)

               みゆき:アへ!! (´。`;)


 
               みゆき:ちょっと場所を変えて、お話の続き…
                    ここで、あたし達も朝食兼昼食をとりました。
                     いい景色の中だと何でも美味しく感じます。

               なつみ:おじさん好みのおにぎりだったけど、美味しかった〜 (^-^)
  
           

                 ……暫し、周囲の散策をして時間を過ごして……



              カツさん:「それでは、そろそろ次の場所へ移動しましょうか!!」

              おじさん:「ハイ、お願いします!!」


                おじさん:「今、登って来た道を下って暫らく戻る感じだね、
                    それからまた山道を登って…
                     カツさんは通い慣れてる道だから、結構スイスイ行くよなあ!!
                      ついて行くのも大変だよ」 (´. `;)


                 ……連続カーブの山道で、体が右に左に……


               みゆき:「おじさ〜ん!! ちょっと止めて〜!!」(´。`)オェ!!

              おじさん:「あ、ちょ、ちょっと待ってよ!! 大丈夫かい?」

               なつみ:「あたしもちょっと、外の空気を吸って来る〜!!」


                  ……少し、車から出て、外の空気を吸いました。……

              カツさん:「大丈夫ですか? ここも景色は最高なんですが、
                    もう少し先に行くともっと景色がいい所が
                     あるんですよ!! 私の秘密の場所なんですけどね!!」

              おじさん:「ああ、そうなんですか!! ふたり共、どうかな? 
                    もうちょっとらしいから頑張ってみようか!?」

               み&な:「うん、もう大丈夫だよ!! 行こ、行こ!!」


               みゆき:ここは高ポッチ高原と言う所らしいです。
                    ここもやっぱり風が強かったです。
                     美月姫お姉様の髪を直す仕草はとっても色っぽいです。

               なつみ:ホント、あたし達なんてとても適わないよね (´. `)


               みゆき:「おじさ〜ん!! この椅子良くないよ〜!!
                    お尻が沈んじゃうから本当に子供っぽく見えちゃうよ〜!!」

               なつみ:「ホント、小学生の校外授業みたいだよ〜」 (´。`)

              おじさん:「うん、そんな風に見えるね!! しばらくふたり共、
                    昔を思い出して美月姫先生の授業を受けなさい」 (^-^)b

               み&な:「ふぁ〜い!!」(´.`)(´.`)


             美月姫先生:「ふたり共、分かるかなあ? ほら、あそこ!!」


               な&み:「あっ、ホントだ〜!!」


 
               みゆき:ところで、あの時何を見てたんだっけ?

               なつみ:何だっけ!? (^. ^)ゞポヨ〜ン


 
              みゆき:背景を変えるために椅子を移動、なるべく平らなところで…
                  「今度はいいかな!?」

              なつみ:「うん、さっきよりはいいね!!
                    さっきの所は後ろに坂になってたから結果、
                     寝そべってるみたいだったもん!!」

              みゆき:美月姫お姉様が背後霊?(笑)になってくれました。

              なつみ:でも、その方が良かったかも!?
                  「並ばれるとあたし達の足が短いのが強調されちゃうもんね」 (≧ω≪)bキャハ

              みゆき:「“あたし達”って言うと、あたしも含まれちゃうじゃない? 
                   あたしは短くないよ〜」 d(-. -)

              なつみ:「あたしだってお姉ちゃんよりは長いもん」 (- .-)b

           美月姫お姉様:「ウフフ、二人ともホント、仲がいいよね〜!! 羨ましくなっちゃう」 (^-^)

              み&な:ポッ(*^.^)(^.^*)


               みゆき:美月姫お姉様、今日は一杯お話が出来て楽しかったです。
         
               なつみ:カツお兄様にも、こんな素敵な一日を過ごさせてもらって感謝、感謝です。


           みゆき&なつみ:また、いつか再会する事を約束して今日はお別れです。
                   それにしても、おじさんのへっぽこカメラマンぶりにはあきれます。
                   あたし達はともかく、美月姫お姉様は綺麗に撮ってあげてね…って!!
                   やっぱり、無理みたい (´д`;)
                   帰りの車の中では、あたし達はやっぱり、スヤスヤ (-_-)。O ○
                   本当は一番感謝しなくてはならないのは、おじさんにですよ…ね。
                   夢の中で「おじさん、ありがとう…」


追記 
 
               みゆき:そうだ!! カツさんからあたしにメガネのプレゼントがあったんです。
                   「これで時々は、なつみちゃんみたいにメガネっ子になってね」ですって!!
                    お家に帰ってからさっそく、かけてみました。
                     似合ってるかなあ? カツさん、どうもありがとうございました m(_ _)m

               なつみ:うん、よく似合ってるよ!! すっごく頭がよさそう…!!
                    良かったね、お姉ちゃん (^-^)b
 
 戻る
 
 ホームへ
 
 
 
 
inserted by FC2 system